amazon にカードの不正使用を疑われたっぽいこと。その1
ニューヨークに到着した翌日、amazon.com のプレミアムお試し会員になった。
元々会員登録はしていたので(日本のamazonとは別で)、住所をNYに変更し、
支払いカードをソニーバンクのVISAデビッドカードに変更して、ドルで支払えるようにしてあった。
準備万端~。
さっそくお気に入りに登録してあったカウンターチェア2つ、ごみ箱2つ、アイロン台も、あれもこれも、
ふんふんふん・・・と、かさばるものを中心に買い進めて2時間近く、やっと支払いの手続きを終えた。
amazonからも注文を受けましたよ♪メールも届き、あとは待つだけ、、、と思っていたのに。
翌日amazonから見慣れないメールが届いた。
英語だからみんな見慣れないんだけど、なんか嫌な予感のする単語。
「Your Amazon.com order cannot be shipped」
cannot がいや~なオーラを放ってた。
発送できない?
なんでよっ?
すぐにぐぐる。
数はそう多くないけど、いくつかヒットした。
これはっ・・・
要は配送先住所とカードの登録住所が違っているため、
「ちょっと待って、あやしくない?あんた。あんた誰よ?」
ってことになってるらしい。
一度にある程度の支払いがあった場合にかかる容疑なんだと。
今回は$1,000超えだった。
んで、amazonが要求してきたのは以下。
Please send the information below to our secure fax line:
-- A copy of your statement for the payment card that you used, including the billing address.
-- The last two digits of the payment card.
-- Your name, phone number, and email address.
はぁ?
私の英語力では即座には理解できなかった、もちろん。
でもよく読めばわかってきた。
わかってきたと同時に、どうやって手に入れるのさ、その書類・・・。
amazonに問い合わせる力もないので、ここは母国語を生かしてソニーバンクに電話。
事情を説明するも、よくわからない感じの回答。
いや、説明の仕方が悪かったと思う。
母国語生かせず・・・。
NYに到着して2日目、時差ぼけ真っ盛りの時期だ。
一旦電話を切る。落ち着いて、何をして欲しいのかきちんと説明できるように頭を整理する。
もう一度トライ。
「日本の住所が記載された請求書が欲しいんですっ」
これだっ!
「日本のご住所宛てには送れますが、それ以外には送ることはできかねます」
・・・だよね。
もう疲れたよ、てかとっくに疲れてるの。長旅の後のコレだもん。
諦めるかな、amazon・・・。
そんな気持ちになりかけた。
その2へ続く